過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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831: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/10/28(日) 14:50:30.12 ID:k7/E4A9Y0
さやか「…パトロールって結構地味なんですね」

まどか「もう30分も経ってますけど、まだ見つからないですね」

マミ「…見つからないならそれにこした事はないわ、それだけ被害は少なくなる」

ほむら「でも、全く見つからないのも困るわ」

さやか「はぁ!? 転校生は被害増えても構わないって言いたいの!?」

男「そういう意味じゃない、魔女を倒さないとグリーフシードが手に入らないんだよ…それが無きゃ魔法少女は困る」

まどか「あっ、そうか…グリーフシードで魔力を回復するんだよね?」

ほむら「そういう事」

さやか「……でも魔女がいなきゃ戦わないし、魔力も消費しないじゃん」

マミ「普通に日常を過ごしても、少しずつ魔力は消費するの…だからたまには補給しないと駄目なのよ」

さやか「え?…その少しずつ減ってる魔力って何に使われてるんですか?」

マミ「…そういえば考えた事も無かったわ…ねぇキュゥべえ、何に使われてるの?」

QB「……まぁ、ソウルジェムと魔法少女は繋がってなきゃいけないからね、その維持にだよ…ソウルジェムは魔法少女にとっての命だしね」

…ソウルジェムは魔法少女の命…か、比喩じゃなくて本当にだからな…まだマミさん達には言えんが

マミ「なるほど…魔力を送るために使ってるのね」

さやか「へぇ…なんか不便だなぁ…身体の中に入れればわざわざ繋げる必要無いんじゃないですか?」

QB「そんな事して怪我した時に壊れたらどうするんだい?」

ほむら「それに、身体の中に入れてたらどうやってグリーフシードを使うのかしら?」

さやか「…転校生には聞いてないよ」

うーん…やっぱり最初はさやかとほむらはウマが合わないか…お互い近付いたら上手く行くんだがな…




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