過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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834: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/10/28(日) 15:53:55.24 ID:CMY74ix40
さやか「やったぁ!」

まどか「三人とも凄い…」

マミ「…使い魔は…」

ほむら「もう全滅したわ」

マミ「分かったわ」

そして、結界が消える

マミさんがグリーフシードを拾ってそのまま魔力を回復する

マミ「はい、暁美さんも回復してね?」ポイッ

ほむら「…ありがとう」パシッ

ほむらも回復する

ほむら「…ねえ、このグリーフシードを剣に当てたらどうなるかしら?」

男「消えるだろうな」

…本来なら消した方が良いのかもしれない、でも周りに怪しまれかねないな…

ほむら「ま、そうよね」ポイッ

QB「きゅっぷい」パクッ

さやか「な!? なんで男に使わせないのさ!!」

さやかがほむらに怒鳴る

男「俺は魔法少女じゃないからグリーフシード必要無いんだよ、休めば治る」

まどか「そうなの?」

男「ああ」

マミ「…私達もそうだったら良かったのになぁ」

QB「(…ま、そんな事で回復するんだったらこっちが困るんだけどね)」

まどか「キュゥべえ?」

QB「…どうしたんだい?」

まどか「な、なんでも無いよ…(なんか、今一瞬キュゥべえが怖かったような…)」


マミ「…これが魔女との戦いよ」

さやか「マミさん!カッコ良かったです!…でもなんか、思ったより楽そうですね」

ほむら「…今回はたまたま使い魔も魔女が弱かっただけよ…強い魔女はこちらの攻撃が一切効かない事も有り得るわ」

…そう、例えばアイツ…

まどか「…そういえば、二人は今までどんな魔女と戦ってきたの?」

男「……そうだな、例えばこの左目…学校では事故に会ったって話したが…」

ほむら「…言うの?」

男「多少なりともこっち側に関わった今
、隠す必要は無いだろ…これは以前、その強力な魔女と戦った時に付いた傷だ」


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