過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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◆FJV8V3e6/jY7
[saga]
2012/10/31(水) 16:02:36.39 ID:+nzP4pRp0
>>882
男「あのほむらが俺なんかを恋愛対象に見る訳無いだろ? そもそも釣り合わないさ」
…鈍感は主人公のステータスなんです、希少価値なんです
さやか「…あれ?二人とも同じ弁当だれ!」
まどか「え? …あ、本当だ……」
ほむら「家が近いから、交代制で弁当を作るのよ…ついでに今日は男が作ったわ」
さやか「え!?男が!?」
男「…そんなに意外か?」
さやか「正直意外だね…それに美味しそう…」
マミ「あら、本当に美味しそうね」
仁美「料理が出来る男性は素晴らしいですわ」
…いつの間にか、女子四人が俺達の弁当を凝視している…正直照れ臭いな
さやか「ねえ、一口頂戴?」
男「おう、…ほら、卵焼きだ」
俺は自分の箸で卵焼きをさやかの口元に運ぶ
さやか「あ〜ん♪」パクッ
まどほむ「あ!」
男「ん? どうした?」
まどか「な、なんでも無いよ…(さやかちゃん、良いなぁ…)」
ほむら「………」ムー
さやか「…美味しい! 私の家の卵焼きより美味しい!」
男「はは…一人暮らしが長いもんだから、まだ料理に慣れてない時は卵焼きばっかり作ってたからな…卵焼き歴は長いぞ」
ほむら「卵焼き歴って何よ…」
まどか「ね、ねぇ…私も食べていいかな!?」
男「別に良いぞ、ほれ」
まどか「あ、あ〜ん…///」パクッ
ほむら「あっ…」
まどか「…本当だ、美味しい…」
それは良かったが、さっきから感じる殺気はなんだ…さっき(殺気)だけに
…ごめんなさい
さやか「…モテる男って大変だね…」
マミ「あらあら…フフ♪」
仁美「素晴らしいですわ〜♪」
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