過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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954: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/06(火) 15:53:35.07 ID:uNTHrdRY0
まどか「ほ、ほむらちゃん!? それに男君も!?」

男「どうだ?分からなかっただろ?」

まどか「う、うん…いつもと全然雰囲気違ってたし…なんかほむらちゃんに三つ編みは違和感無かったし…似合ってたよ!」

ほむら「…あ、ありがとう」

まどか「…って、今そんな話してる場合じゃなかった!」

男「…何があった?」

まどか「あのね、仁美ちゃんが…」

そして俺達は、仁美を含めた人達がフラフラと歩いてたのを聞いた…その姿はどこか正気とは思えなかったらしい
…なるほど、エリーか

ほむら「なるほど、魔女の口付けね」

まどか「魔女の口付け?」

ほむら「そういえばまだまどかは見た事無かったわね…要は魔女か人を操ってるのよ」

まどか「魔女が…!」

男「その人達は何処に向かってった?」

まどか「…こっちだよ、付いてきて!」

俺達はまどかの後ろを歩き、そしてその人達を見つけた

そして今まさに一人の女性が洗剤を混ぜようとしていた

まどか「! ダ、ダメ!」ドンッ

それにいち早く気づいたまどかはその女性を突き飛ばした

仁美「…何故止めるんですか?」

それを見ていた仁美がそう呟いた

まどか「だって、あれ、危ないんだよ!? ここにいる人達、みんな死んじゃうよ!」

仁美「邪魔をしてはいけません、あれは神聖な儀式ですのよ」

まどか「儀式?」

仁美「そう、私達はこれからみんなで素晴らしい世界へ旅に出ますの…それがどんなに素敵なことかわかりませんか?」

まどか「そんなの…分かんないよ! だって死んじゃうんだよ!?」

仁美「生きてる体なんて邪魔なだけですわ」

まどか「そんな…!」

ほむら「…無駄よまどか」

まどか「ほむらちゃん…?」

男「ああ、今の仁美達は魔女に操られてる…魔女を倒さないと止まらない」

まどか「じゃあ、早く魔女を…!」

ほむら「待ちなさい、その前にここにいる人達を気絶させとくわ…ほっとくと何しでかすか分からないわ」

そう言ってほむらは時には当て身で、時には魔法で気絶させてく

男「手伝おうか? 剣なら消せるだろうし…」

ほむら「一歩間違えたら首が落ちるわよ」

男「…それもそうか」


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