過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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979: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/08(木) 14:53:59.46 ID:lwlGozVu0
夜の路地裏 杏子視点

杏子「ふー…やっぱりこの時期は寒みぃな」

アタシは美樹さやかと戦った後、路地裏にいた

杏子「早くホテル見つけねぇと…魔法少女が風邪引くなんて洒落になんねぇぞ」

今は10月、昼はともかく夜は中々寒い
魔法を使えば暖かいだろうが、流石にそれは勿体無い気がする

杏子「…しかしあの…男だったか? アイツ、昔どっかで会ったような…」

そう、何故だかアイツと会った様な気がするのだ

杏子「……あー! 思い出せねぇ! なんかモヤモヤする!」

こういう事は思い出せないとイライラする…いっそう忘れた方がスッキリする気がする

杏子「っと、そんな事よりホテルホテル…」

?「やっぱりここにいたのか」

杏子「!?」

この声は…

杏子「…アンタ、なんでここに?」

男「…ここにはとある思い出があってな…大事な友達と出会った所なんだ、だからもしかして、と思ってな」

杏子「大事な友達?」

男「…ああ、俺達を助ける為、仲間を守る為に自ら自爆した魔法少女だ」

杏子「…へぇ、そいつはとんだお人好しだな…人の為に死ぬなんて馬鹿なヤツだな」

男「…ま、死んだのは俺のせいなんだがな」

杏子「? どういう事だ?」

男「…ワルプルギスの夜」

杏子「!? ワルプルギスの夜だと?」

男「流石に知ってるようだな…ある日、俺達はそのワルプルギスの夜に挑んだ…結果は惨敗さ」

杏子「……」

男「とっても優しい大事な友達は、目の前で瓦礫に潰されて死んだ…友達想いの魔法少女は自ら死を選んだ」

杏子「さっきの自爆したヤツか」

男「…ああ、左目もその時にな…そして俺とほむらはその犠牲を出しときながら逃げ出した…逃げたんだ」

杏子「…その話を私にしてどうするんだ? 同情でもしてほしいのか?」

男「いや、とりあえず杏子には言っときたかったんでね」

杏子「…そういえば、さっきからアンタはアタシを名前で呼んでるけど…」

男「ん? 馴れ馴れしかったか?」

杏子「…いや、構わないよ…むしろそっちの方がしっくりくる、何故だか懐かしい気が…そうだ! アタシ達、どっかで会った事無いか!?」

男「…少なくとも「杏子」とは会った事無かったな…」

杏子「…そうか、…じゃ、アタシは行くよ? 今日の寝床探さなきゃいけないんでね」

男「ああ、その事なんだが…」

杏子「? まさか寝床でも提供してくれんのか?」

男「そのまさかだ」

杏子「…マジ?」

男「マジ」


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