過去ログ - 魔王「おれと来てくれないか、魔法使い」魔法使い「…ああ」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 23:26:51.15 ID:TDwOMuAIO
まじ期待


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/08/30(木) 02:10:14.32 ID:teZJoN4Qo
ここで預かった魔翌力を充填するわけかwktk


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/08/30(木) 05:27:58.33 ID:vUOH815AO
どうやって渡すかだなwktk


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/30(木) 16:05:46.67 ID:X1GKCEoI0
新スレ乙


17:1[saga]
2012/08/30(木) 19:18:30.87 ID:XKrELNSAO
登場人物2

蝙蝠…明るく元気で無邪気。魔王城に住み着いた。

サキュバス…非戦闘員だがベッドの上では最強。
以下略



18:1[saga]
2012/08/30(木) 20:35:00.04 ID:XKrELNSAO
魔王「ずいぶんと激戦を潜り抜けてきたみたいじゃないか」

魔法使い「踏み越えてきた、と言った方が正しいかもな」

 一度振り返って剣士たちが国王の元に走り寄るのを見たあとにまた魔王へと視線を合わせる。
以下略



19:1[saga]
2012/08/30(木) 20:39:43.88 ID:XKrELNSAO
魔法使い「――やるぞ」

 腕に意識を集中させ、なるべくまっすぐに抜けるように調整する。
 そして思い切って引っ張った。

以下略



20:1[saga]
2012/08/30(木) 20:44:45.83 ID:XKrELNSAO
魔王「それがあの剣だよ。おれの力なんて通用しない」

 パァンッと鎖が弾けた。ついでに国王のも。

魔王「あー……まだ魔力戻りきってねぇな…」
以下略



21:1[saga]
2012/08/30(木) 20:51:49.50 ID:XKrELNSAO
魔法使い「えっ、死にそうなのか!?」

僧侶「ちょっとじっとしていて下さい」パァ…

魔王「……」
以下略



22:1[saga]
2012/08/30(木) 20:58:56.71 ID:XKrELNSAO
魔法使い「魔王、まだ無理をしないほうがいいと思う」

魔王「あいつが何かしでかす前に止めないといけない」

魔法使い「でも、まだ体力も魔力も回復してないんだろ?」
以下略



23:1[saga]
2012/08/30(木) 21:03:29.45 ID:XKrELNSAO
 魔法使いは彼の肩を掴み、少しばかり背伸びをする
 そうして顔と顔の距離を近づけて。


 唇を合わせた。
以下略



301Res/110.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice