過去ログ - 魔王「おれと来てくれないか、魔法使い」魔法使い「…ああ」
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172:1
2012/09/06(木) 23:44:20.61 ID:jQFuqzIAO
眠気ヤバいのてここで続く
最終回まであと二三回かな


173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/09/06(木) 23:45:40.35 ID:ZgoKtzRU0
乙!


174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/06(木) 23:46:18.53 ID:cj0exQiIO
ごゆっくり


175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/06(木) 23:54:53.10 ID:E5XzzZu7o
待つ。乙。


176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/07(金) 02:28:53.25 ID:NJGP9XWmP

魔法使いが上手く飛べたら、側近が赤飯炊きそうだ


177:1[saga]
2012/09/07(金) 21:22:19.10 ID:t4MUEh0AO
 魔王がたったの一歩で高く跳躍し、回転しつつ大臣の視界を遮るような爆発を起こした。

大臣「まだ何かをするつもりか……!!」

魔王「そろそろクライマックスだからな」
以下略



178:1[saga]
2012/09/07(金) 21:31:48.56 ID:t4MUEh0AO
魔王(やはり禁忌魔法を使うか――)

 『勇者の剣』で術を破られようなら死は確定できだ。
 いや、むしろ魔法陣に侵入された時点で生命が果てるだろう。
 強化の代償は大きい。
以下略



179:1[saga]
2012/09/07(金) 21:40:00.93 ID:t4MUEh0AO
魔王「後先考えないとろくな目にあわない、か」

 上半身を起こした大臣の首根っこを掴み、無理矢理立たせる。
 それから脇の下に手を入れ羽交い締めにした。

以下略



180:1[saga]
2012/09/07(金) 21:47:19.87 ID:t4MUEh0AO
 魔法使いは、魔王が大臣へと躍りかかったのを見届けるとゆっくりと瞼を閉じた。

 今が決着の時だ。
 大臣とも。
 自分の存在とも。
以下略



181:1[saga]
2012/09/07(金) 21:54:57.14 ID:t4MUEh0AO
 魔法使いと人間は決定的に何かが違う。
 人間としていくなら様々な制限や我慢をしなくてはいけないだろう。

魔法使い(それでもいいと思っていた。けど)

以下略



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