過去ログ - 魔王「おれと来てくれないか、魔法使い」魔法使い「…ああ」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/02(日) 09:44:31.01 ID:nscvzZzso
>>89
そこ読む限り、それこそ「触るだけならできるやつもいるだろうよ」
魔法使いはまだ「使って」ないんだから。

まあ、こまけぇことはいいよな。
以下略



95:1[saga]
2012/09/02(日) 20:10:55.92 ID:lIr8fK+AO
洪水で夕飯を買いに行けませんでした1です

魔法使いが剣を持てた件についてはこれから明かしていきます
納得されるかは別として


96:1[saga]
2012/09/02(日) 20:21:44.99 ID:lIr8fK+AO
――通路

人間兵「あっ、国王さま!」

マスター「国王さま!」
以下略



97:1[saga]
2012/09/02(日) 20:28:53.69 ID:lIr8fK+AO
ゴブリン「何としてでも仕留めるつもりか…」

側近「小娘は?」

僧侶「小娘?」
以下略



98:1[saga]
2012/09/02(日) 20:35:32.17 ID:lIr8fK+AO
ゴブリン「あの外にいるやつか。あの大きさでどこに隠れていたんだろ」

トロール「巨人族だナ。その中でもさらにでかいほうダ」

剣士「へー」
以下略



99:1[saga]
2012/09/02(日) 20:39:34.51 ID:lIr8fK+AO
――中庭

ギャーギャー

王女「賑やかだわ」
以下略



100:1[saga]
2012/09/02(日) 20:49:08.95 ID:lIr8fK+AO
ドタバタ

魔大臣「魔法は!駄目か!?」

側近「皮膚が分厚いのか深刻なダメージは無理だ!」
以下略



101:1[saga]
2012/09/02(日) 20:56:47.90 ID:lIr8fK+AO
剣士「僧侶!」

 逃げ惑う兵をかき分けながら僧侶を助け起こす。足を捻ったようだ。
 後ろを見上げれば巨人はあと二三歩の位置に迫っていた。

以下略



102:1[saga]
2012/09/02(日) 21:05:09.99 ID:lIr8fK+AO

 背後に突如気配を感じた。
 振り向える余裕なぞなく、走り続ける剣士の耳に入った言葉。

師匠「一番弟子を泣かせたくはないのう」
以下略



103:1
2012/09/02(日) 21:12:48.25 ID:lIr8fK+AO
剣士「し、死ぬかと……」

僧侶「ありがとう…ございます…」ギュウ

マスター「ヒヤヒヤしたぞ…」
以下略



104:1
2012/09/02(日) 21:19:00.98 ID:lIr8fK+AO
マスター「前々代!?」

国王「なんてことじゃ」

黒髪の男「魔物は長生きだかぁな。二百年前の魔王がいてもおかしくねーさ」
以下略



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