過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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25:投下終了 後半は来週までには投下します[saga]
2012/08/30(木) 09:32:59.19 ID:r7/tUdvr0

「本当私って果報者よね。こんなに尽くしてくれる幼馴染がいるんだもの。
 今日のことだってあんたに相談したら、千早さんのようなトップアイドルをわざわざ寄越してくれたわけだし。
 まあ普段からあんたの相談にのってあげていたからお相子ね」

P「おい、お前それは言うなって」

千早「……そういうことだったんですね」

 つまりそういうことだった。
 プロデューサーが久しぶりに私に連絡くれたのも、会ってくれたのも、
アイドルを辞めた私に仕事をいれたのも、事情と言ったのも、全て彼女のため。
 プロデューサーにとって、私は女性に尽くすための駒(アイドル)にすぎなかったのだ。


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