過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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2012/09/03(月) 09:25:25.14 ID:q9Eu6BAv0
P「千早、次お前の出番だぞ、大丈夫か?」
夜。空が完全に暗くなった頃。
即興で作ったと思われる張りぼてのステージの裏で私は自分の出番を待っていた。
千早「大丈夫です。
それより話かけないでもらえますか。集中したいので」
今日の私の仕事は祭りの歌自慢コンテストで、シークレットゲストとして一曲歌うこと。
本来は別のアイドルが入る予定だったけど、そのアイドルが急病で行けなくなったという連絡が朝入ったため、
女性が代わりをプロデューサーに打診したそうだ。
だから何曲も歌う必要もなければ、特にしゃべることもない、簡単な仕事だ。
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