過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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63:投下[saga]
2012/09/05(水) 12:55:05.81 ID:1wGZy+Wy0

「私のせいで千早さんにまで迷惑をかけちゃってすみませんでした。
 だ、だけど、私が千早さんのファンであることは本当なんです!
 だから今日私の代わりに、千早さんに歌ってもらえて光栄でしたし、すごく嬉しかったです。
 それでどうしても会いたいって気持ちが抑えきれなくて」

千早「偶然テントから出ていくのが見えたって嘘をついてまで来たのね」

「……はい」

 本来出るはずのアイドルなら控室の位置くらい把握しているだろう。

「あの、今日は本当にすみませ」

千早「謝る必要なんてないわ。あなたが感じたように今日の私は最悪だった。
   あなたが大切に準備していたステージの代わりなのに台無しにしてしまった」

「そ、そんなこと……」

千早「ある。
   だからその代わりって言ったらなんだけれど、私の今後について少しだけ教えてあげる。
   それが罪滅ぼしってことでいいかしら?」

 私がなるべく優しく微笑むと、

「は、はい!」

 彼女は笑ってくれた。



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