過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラフォー」
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/03(月) 22:25:53.47 ID:kdMi6JCxo
恒子「じゃあ、行くよー」

えり「ええ」

咏「…」ブツブツ

京太郎「…あ、あの」

健夜「…なーに?」

京太郎「じゃ、じゃあ、す、進みます」

健夜「うん。お願いね」

京太郎「は、はい」グッ

キコキコ

京太郎「…」

健夜「…」ギュッ

ムギュッ

京太郎「っ!」フラッ

健夜「わっ!?」

京太郎「おっとっと…」ヨロヨロ

健夜「だ、大丈夫?やっぱり、私重かった?無理だったら、今からでも咏ちゃんと…」

京太郎「いえ。そういう訳じゃないんっすけど…」

健夜「うん」

京太郎「えっと…その…」

健夜「うん」

京太郎「な、なんか、健夜さんの方からいい匂いがして」

健夜「うん?」

京太郎「い、いい匂いするんですけど、なんか付けてます?香水とか」

健夜「ああ」

京太郎「…」

健夜「よく気付いたね」

京太郎「…」

健夜「ホテルでご当地香水が売ってたから、買ってみたんだ」

京太郎「それを?」

健夜「うん。いい匂いでしょー」

京太郎「は、はい…」

健夜「良かったー。みんな何にも言ってくれなかったから、変なのかもって思ってたから」

京太郎「…ちょっと付ける量足りなかったのかもしんないっすね。俺も、こんだけ健夜さんが近くなって初めて気付いたんで」

健夜「えへへ」

京太郎「っ!」ビクッ

健夜「なーに?それで動揺しちゃったのかね?」ギュー

京太郎「うわわ!」フラッ

健夜「うふふー」

京太郎「ちょ、やめて下さいって!しがみつくのは仕方ないにしても、のしかかるのは反則…」

健夜「ふふふ♪ほらほら、がんばれー。みんな結構先行っちゃってるよ。追いつかないとっ!」


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