過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラフォー」
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449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/04(火) 20:56:06.39 ID:aPp8Li01o
車内

恒子「〜♪」

えり「随分ご機嫌ですね」

恒子「まあね。この間、ネットでいい温泉見つけたんで〜」

咏「へー。どんなどんな?」

恒子「いろんな種類の温泉があるみたいだよ」

咏「へー」

健夜「…」

京太郎「…」モジモジ

健夜(…混乱してるなぁ)

健夜(思春期の男の子には、やっぱり色々きっついよね)

健夜(ほっぺとはいえ、さっきいきなりキスされた子の隣に座らされるなんて…)

健夜(…なんか、フォローしてあげたいんだけど)

咏「なあ京太郎。お前は温泉って、好きか?」

京太郎「あ、ああー…はい。俺結構好きです…」

咏「そうかそうか。結構行ったりすんの?」

京太郎「いや、あんまり家の近くには無いんで…」

咏「ふーん」

健夜(咏ちゃんが話題思いついたらとにかく話しかける勢いで色々喋るから、口を挟めない…)

咏「…ところで」

京太郎「はい…」

咏「混浴とか有ったら、お前入りに来るか?」

京太郎「げほっ!ごほっ!」

咏「ひひひひひ」

健夜「咏ちゃん、またそうやって意地悪な質問して…」

咏「えー?健夜さん、気になんねーのー?もし本当に混浴有ったら、コイツ来るかどうかって」

京太郎「い、今時そんな混浴なんて…」

恒子「んー?あるよー。混浴」

京太郎「…ごふっ!?」

咏「え…」

健夜「…!!?」

恒子「その方が面白…じゃなかった、たまたま混浴がある温泉で良いのがあったからねー」

健夜「ちょ、こーこちゃん!?」ガタッ

咏「おま…ば、ばっかじゃねーの!?」ガタッ

恒子「うわ、後部座席立たないで後ろ見えない…ってか、なんで二人してそんな反応なのさ」

咏「だ、だって、おま、こっちにはまだガキとはいえ、男だって居るんだし…」

咏「…モニョモニョ」

健夜(咏ちゃん、口ばっかだなー)

健夜(け、けど、私も混浴はちょっと…流石に…まだ早すぎるような…)

恒子「…別に入りたくなきゃ入んなきゃいいじゃん」


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