過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 アラフォー」
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456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/04(火) 21:13:32.15 ID:aPp8Li01o
温泉

恒子「着いたー」

えり「ご苦労さまです」

咏「ふーん。結構広いじゃん?」

健夜「けど、全然人居ない…」

恒子「まあまあ。それよりほら、行くよー」

えり「入浴券とタオルなどの貸し出し券は買い揃えましたよ」

恒子「おー」

京太郎「すみません、またここでもお金出してもらって…」

えり「いえいえ」

咏「ふーん…」ジロジロ

健夜「どうしたの?咏ちゃん」

咏「本当に水着とか売ってやがる」

健夜「う…確かに」

恒子「他にも結構色々お土産売ってるね」

えり「おや、この売店、入浴施設に比べて閉店が早いんですね。お土産を買うなら、入浴前の方が良いかも…」

恒子「んだねー。じゃあ、先に買い物済ませちゃうかー」

咏「んー」

健夜「…」

恒子「混浴入るなら水着買わないとねー」ケラケラ

健夜「…」

京太郎「お、俺は…」

恒子「…いひ。須賀ちゃん、君には、お姉さんたちから一個ずつプレゼントを買ってあげよう」

京太郎「はっ?」

恒子「くくくく…ねえ?すこやん?」ニタァ

健夜「…」

健夜(果たして、これはこーこちゃんの善意なのか、悪意なのか、はたまた好意なのか。私には全然わからないよ…)

健夜「…良いよ。なんか買ってあげる」

恒子「そうそう!すこやんが選んでくれるってさ!」

健夜「…」

健夜(…逃げ道を潰された)


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