過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす１００の方法　アラフォー」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/08/30(木) 23:59:23.97 ID:m1O9CtGYo
小鍛治流　「年下を落とすための１００の方法」その８　『ちょっと食べる？』→その９『鰻をつかんだお箸を京ちゃんの口元に寄せて、あーん、て』コンボ

恒子「うん。このパスタ結構美味しいねー」

えり「そうですね。SAでこの味は、相当なものかと」

恒子「私ら結構SA使うからねー」

えり「そうですね。この間立ち寄ったSAのフードコートは丼物が美味しくて〜…」

咏「へー。やっぱ出張多いとそうなるよねぃ。私もアウェー戦で出かけた時とか、帰りはSAで食べてく事もあるし、結構知ってるぜー」

恒子「あ、じゃあさ。咏ちゃん。これ知ってる？静岡の方のSAで売ってた桜えびの天丼がすっごく美味しくて〜…」

健夜「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「…」

健夜「…ねえ、須賀君」

京太郎「あ、は、はい！」

健夜「あ、もうご飯食べ終わったんだ」

京太郎「あー…まあ、その」

健夜「ふふ。男の子だね。ちょっとボリューム足りなくなかった？」

京太郎「まあー…ちょっと」

健夜「だと思った。写真と比べて小さめだったし」

京太郎「あれ酷いっすっよね」

健夜「大丈夫？」

京太郎「うーん。まあ、はい」

健夜「あは。どっち」

京太郎「…あとで、ホットスナックなんか買ってきます」

健夜「そっか。じゃあ、まだ満腹には程遠い感じ？」

京太郎「５０％ってとこっすかねー」

健夜「あれれ。まだ全然だね」

京太郎「まあ…でも、肉、うまかったですし」

健夜「そっか。それは良かった」

京太郎「…」

健夜「…ふふ。わたしのうな重、気になる？」

京太郎「そんな事は…無いっすけど…」

健夜「そっかー」

京太郎「…」

健夜「じゃあ、食べちゃおうっと」

京太郎「…う、美味いっすか？」

健夜「うん。すごく美味しいよ」

京太郎「…ｺﾞｸｯ」

健夜「…味、気になる？」

京太郎「い、いやあ…別に…」

健夜「…」

京太郎「…すみません。ちょっと気になってます」

健夜「そう」

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