過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす１００の方法　アラフォー」
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613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/05(水) 20:40:07.26 ID:2aUNtvI8o
温泉

健夜「…はー。生き返るわー」

咏「あﾞーーー。気持ちいー」

恒子「何を二人で婆臭い台詞を」

えり「繰り返しますけど、お酒は飲んでも良いですが、暴れたりしないでくださいよ」

咏「わかってるってー」

健夜「そんなに信用ない？私達…」

えり「…」

恒子「…」

健夜「…無いんだ」

咏「ぐう…」

恒子「わ、私はそろそろ露天の方行ってくるかなー」

えり「わ、私も…」

健夜「あ、二人共もう行くんだ…」

恒子「まー、須賀ちゃん一人ぼっちで待ってるかもだしねー」

えり「身体を洗うのに時間もかかっていますからね。もう彼も行っているんじゃないでしょうか」

健夜「そっかー。言われてみれば…」

咏「じゃあ、私らももう行くか？」

健夜「そうだねー」

恒子「更衣室で着替えてから行こうねー」

えり「私はパレオ付きのビキニです」

恒子「…ふ。スク水さ。この年で」

えり「確か私の鞄に油性マジック入っていましたよ？名前書いてあげましょうか。『こーこちゃん』って。ひらがなで」

恒子「いじわるっ！」

健夜（私もビキニだったな。…同じ水着だと、えりちゃんと並ぶとどうしても…）

健夜（うん。えりちゃんの近くには寄るまい）

咏「私はどーすっかなー」

健夜「あ。そういえば、咏ちゃん３つも水着買ってたよね？」

恒子「そういえば。どーすんの？どれ着てく気？」

えり「買ったのは確か、スク水、ビキニ、タンキニ…ですか？」

咏「んー」

咏「>>616にするわ」

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