過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす１００の方法　アラフォー」
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623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/05(水) 21:10:14.10 ID:2aUNtvI8o
露天風呂

京太郎「…」ﾁｬﾌﾟ…

恒子「おっ。いたいたー」

えり「お待たせしまして」

京太郎「い、いえ…」

咏「ってか、なんでそんな湯船の隅っこで縮こまって、しかも後ろ向いてんだよ」

恒子「なんだ？あれ？恥じらい的なものか？…女子かっ！」

健夜「その例えは、なんか虚しくなるから止めようよこーこちゃん…」

京太郎「そ、そりゃ、こんな水着着せられちゃ…目立ちたくないし…」

恒子「もう一度言ってやる！女子かっ！」

健夜「まるで暗に私達がすでに女子じゃないみたいになるから止めようよ恒子ちゃん…」

えり「取り敢えず、せめてこっちを向くくらいしてくれても良いじゃないですか？会話もろくにできません」

京太郎「うう…そ、それじゃあ…」ｸﾙｯ

京太郎「…おお」

健夜（…うん。今、まっさきにえりちゃん見たよね）

京太郎「…はふう」

健夜（そして感嘆の息を漏らしたよね。うん。そりゃあそうだよね。えりちゃんで、巨乳で、ビキニだもんね）

京太郎「…」

健夜（そして、見過ぎでしょう）ﾑｶﾑｶ

えり「ふふ…」

京太郎「っ！」ｻｯ

健夜（視線に気付いても、対応が大人だ。えりちゃん…）

京太郎「…え」

恒子「…ん？」

健夜（そしてやっぱ次は恒子ちゃんを見たか）

京太郎「…」ｼﾞｰ

恒子「…あによ」

京太郎「…ﾌﾟｯ」

恒子「」ﾑｶｯ

京太郎「す、スク水…その体型で、その年で、スク水って…」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

恒子「沈めるぞコラァ！」

えり「まあまあ」ﾆﾔﾆﾔ

健夜（色気を笑いが上まったか…）

咏「よっ」

京太郎「あ、咏さ…」

咏「ふふん」

京太郎「…」

咏「どうよ。この水着！」ﾄﾞﾔｯ

京太郎「えっと…」

咏「おう」

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