411: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2012/10/25(木) 23:33:24.07 ID:HZSjt34F0
>>407の
※>>410のコンマ下二桁によって安価を決定
00〜33 >>408
34〜66 >>409
67〜99 >>410
の部分はミスです。申し訳ありません。
――――――
――――
――
手に入ったのは拳銃、スタングレネード、スモークグレネードだった。
やはり階数に比例して武器も強力になっていくという推論は間違いではなかったようである。
拳銃は僕が所持して、他の2つはかりんが所持する事になった。
「ちょっと、試し打ちするね」
「うん……」
僕は適当にダンボール箱を積み上げて的を作り、拳銃を構えてみる。
よく映画でやってる姿を真似しているだけなので、構え方が全然違うかもしれないが、試してみるに越したことはなかった。
――――――ッ
耳を刺す音によって、一瞬聴覚が無くなったような感覚があった。
近くから撃ったのだが、銃弾は狙った場所から結構離れたところにあたっていた。
「……難しいな」
「でも、持ってるだけでも心強いよ」
「うん、僕たちは逃げれれば良いからね」
変に狙撃が上手かったら、射殺と言う選択肢が出来てしまう。
それならばある程度下手であるほうが僕たちにとっては好ましいかもしれない。
「祐司、このボウガンはどうするの?」
「ん……それは…………」
拳銃が手に入り、重さもかなり軽減されたいまクロスボウは必要なのだろうか。
クロスボウは装填に時間が掛かるが、拳銃と比べると狙撃はかなりしやすい。
最初こそは明後日の方向へ放つというミスを犯したが、次はほぼ確実に標的に当てる自信がある。
僕はこのクロスボウを……
1.重いので、適当に壊して捨てる
2.機動力が落ちるのを承知で僕が持っていく
3.かりんに持たせることにする
4.その他
>>412
>>413
>>414
※>>414のコンマ下二桁によって安価を決定
00〜33 >>412
34〜66 >>413
67〜99 >>414
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