過去ログ - 仲間「起きてください勇者さま」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/09/02(日) 09:03:22.17 ID:/5ox6aSM0
女神「久しぶりですね勇者よ」

勇者「お久しぶりです女神様!相変わらず美人ですね」

女神「女神というものはそういうものなのです」

勇者「じゃあ、結婚してください!」

女神「いや、文脈・・・意味不明なのですが」

女神「というか昔より全然軽い口調になりましたね」

勇者「なんか知らないけど魔王の最後の悪あがきで
   僕の性格をだいぶ書き変える的な意味わかんない
   封印がかかっちゃったんですよwwwwwwww」

女神「昔は、あんなにクールだったのに」

女神「顔は今でもかっこいいんですけどね」ボソボソ

女神「まぁそれは別として・・・」

女神「それがあの時のご褒美としての願い事なら、お、お受けしましょう・・・」テレテレ

勇者「んー、やっべぇすっげぇ悩むけどその願い事ではないんです」

女神「・・・そうですか、ではどんな願い事なのでしょうか。。。」ズーン

勇者「俺の力を封印で昔の村人の時のように弱くして
   また、魔王討伐の旅に出させてほしいんです」

女神「封印です、、、か?」

勇者「封印でお願いします、一応ピンチになった時に封印が解けるっていう
   保険もあったらいいかなと思いまして・・・へたれですみません」

女神「そういうことですか、わかりました
   では、私の力であなたの力を封印してまだ魔王のいる異世界へ
   お送りいたしましょう。」

勇者「異世界、、さっそくお願いします!!!」

女神「わかりました、辛い旅になることでしょうが
   私はあなたをいつまでも見守っています」ニコッ

女神が片手を上にあげると金色の光が辺り一面に満ち勇者を包んだ


・・・・・

勇者「いてて、ここはどこだ?」


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