過去ログ - 仲間「起きてください勇者さま」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/09/02(日) 10:21:51.57 ID:/5ox6aSM0
魔王「腕がぁぁぁ腕がぁっぁぁぁ」

勇者「次は、武道家の分・・・
   魔王のいる時代といえども、まだ親に甘えたい年ごろだろうに
   彼女がどれだけ仲間たちに笑顔を分けてくれたことだろう・・・
   だが、もしお前がこのような時代を作らなければ
   彼女は笑顔を家族と一緒に作っていただろうに」

武道家「勇者君・・・」

勇者「左腕だ・・・究極爆殴弾」
魔王に1176のダメージ

魔王「痛い、、、いやだ、、やめろ、、、殺してやる」

勇者「さっきはこっちがそれを言ってたら笑っていたであろうに・・・
   魔法使いの分だ。。。彼女も僕らにいろいろなことを教えてくれた
   その高い頭脳はこの時代でなければ戦争のためなどではなく
   世界のために使われていだろうに・・・」

魔法使い「勇者・・・」

勇者「右足に・・・究極絶対零度魔法」
魔王に1299のダメージ

魔王「やめ、やめてください、じゃないと・・・・」

魔王「こうしてやるっ」

僧侶「きゃあああ」

魔王「へへへ・・・俺を殺そうとした瞬間この女の首が吹き飛ぶからな」

勇者「その、女性は・・・僧侶さんは・・・最初の頃から俺のことをかばってくれていた
   その治癒魔法で俺は何度救われたであろうか・・・
   僧侶ということで人に相談を聞いてもらうばかりで
   自分の相談を聞いてもらえずに幾度となく悩んだであろう
   この時代は悩みばかりなんだよっ」

僧侶「ゆ、勇者さん・・・」

魔王「へへっそれがどうした・・・その僧侶さんは
   もう死ぬ寸前だぞ・・・今、謝れば助けてやらんこともないぞ?」

勇者「誰が謝るか卑怯な魔王め・・・」

魔王「なん、、、だとっ、殺してやる殺してやるっ
   [ピーーー]えぇぇぇぇぇぇぇ」

----グサッ----

ブシューーー


魔王「な、、、なんで?」

魔王に1167のダメージ

勇者「お前が勇者だと思ってたのは僧侶だ・・・」

勇者「そして今、お前が人質にとったのが・・・・」

魔王「ひぃぃぃぃぃ」

勇者「勇者だぁぁぁぁッ」
魔王に会心の一撃2654のダメージ

魔王を倒した


戦士「終わった・・のか?」

武道家「やっと終わったの?」

魔法使い「そうみたいじゃのぅ」

僧侶「帰りましょうか!」




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