32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:48:38.76 ID:Pbrpli9J0
――2011/02/15 14:35 東都シティホール【制御室】
警察官A「失礼します」
玲「ん?警察の方々が何か用ですか?」
警察官A「今すぐにゲームの一時中止をお願いしたい」
玲「もう始まった以上、すぐには……」
オペレーター「橘さん。ちょっと」
玲「どうした」
オペレーター「異常発生です。【トランセル】の制御が効きません」
玲「なんだと!」
玲「今すぐ本社に連絡を……おや。照明が?」
P(なんだ……?)
ガガ ピピピッ ピッ ザザザザザ……
アーク『我が名はアーク……』
玲「!」
アーク『我が名はアーク。ゲームはすべて僕が支配した』
警察官A「アーク?」
P「2年前に「橘 遼」くんが作成した人工知能システム【アーク】」
P「そう。事故死したあなたの息子さんが作ったものですね、橘さん」
玲「あぁ……これが完成してからすぐに事故が起きてしまったが……」
P「アーク。このゲームを乗っ取って何をするつもりだ!」
アーク『僕の目的は日本の希望を潰すことだ』
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