過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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146: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:20:53.43 ID:i049pPA50
勇者「この俺様に金たかろうって気かァ? くそだな」

「へっ、勇者様なんだろ。金ぐらい貧しい庶民に分けてくださいよー」

「正義の味方が弱い立場の人間を助けるのは当たり前だべ?」
以下略



147: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:23:13.62 ID:i049pPA50



勇者「あー! 定期的にヤニ取らなきゃやってらんねー」

以下略



148: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:25:33.52 ID:i049pPA50
賢者「てな過去がこの子にはあったんですよねーねー?」

女戦士「何て中身のない話だ。この屑勇者」

勇者「うるせぇぞ! 大体その話だけだとそこのビッチが出しゃばってばっかでつまらねぇ!」
以下略



149: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:26:32.11 ID:i049pPA50
ビックバンおっぱい大作戦の巻


女勇者「なんかまた最近胸周りキツくなった気がする」

以下略



150: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:27:16.00 ID:i049pPA50
魔女「ようこそ! DOKIDOKIクールビューティ&プリティーキュート魔女っ娘ちゃんの相談室へ。ですわ!」

魔女「さぁ、今日の訪問者は……辛い過去を背負い、しかし胸に重みの一つも持たない来月24歳を迎える顔だけのケチンボ」

僧侶「帰りま……こほんっ」
以下略



151: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:28:37.04 ID:i049pPA50
僧侶「相談に乗ってくれる話はどこへ行ってしまったのですか……」

魔女「うんうん♪ しっかり乗ってあげましょ。任せなさい〜大船に乗ったつもりで」

僧侶「泥舟ではない事を主に祈ります」
以下略



152: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:29:32.86 ID:i049pPA50
僧侶「…………」

僧侶「魔女さんを信用していないわけではないの。いや、微妙に信用できないけれど」

僧侶「それでもいざ飲むとなったら何か受けつけない! どうしよう!」
以下略



153: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:30:26.02 ID:i049pPA50
僧侶「いやぁ、戦士さん最低です…/// 死んでくださいっ」

戦士「酷くね!?」

戦士「大丈夫だよ。俺は別にこんなじゃ興奮もしないし!」
以下略



154: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:11.07 ID:i049pPA50
戦士「ただいま戻りました。戦士くんです」

盗賊「肉ダルマ、やけに早い帰りだな。話の方は?」

戦士「……」
以下略



155: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:31:51.10 ID:i049pPA50
僧侶「いいえ、諦めてはいけないわ僧侶! あの薬を何とか取り返さなきゃ!」

僧侶「勇気を振り絞って! さぁ!」

女勇者「何そんな気合い入れてるの?」
以下略



156: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:32:47.99 ID:i049pPA50
女勇者「男子部屋に夜遅く麗しき10代の娘が登場!」ババーン

盗賊「ひっ!? の、ノックぐらいしてから入って来いアホ!」

女勇者「てへへ。ていうか師匠は何を? 何隠してるの?」
以下略



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