過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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167: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/09/30(日) 09:44:55.96 ID:i049pPA50
戦士「」ピューピュー

僧侶「せ、戦士さん!? 一体どうしたんですかっ」

盗賊「何でもないぜ。とにかく俺は勇者を連れ帰って来る、これ以上手放しでいたらどうなるか分からんからな」

魔剣『戦士ちゃんおもしろ〜い♪』キャッキャ

魔女「どうしたらこんな鼻血が噴き出せますのよ……」

女勇者「これ、放って置いたら死んじゃうのかな?」

僧侶「死にますから止めてあげてください!!」

盗賊(その光景が見えないのが残念で仕方がない)


〜〜〜浴場


盗賊「くそっ、何で俺がこんな……」←来る途中何度もコケた

盗賊「おらぁー! もう十分だろう! さっさと上がりやがれよ!」

男「あんたか。お帰りなさい」

盗賊「勇者はどうした、このホモ野郎っ」

男「言われた通りしっかり見張っていたさ。問題なかった」

男「ただ、あの女数人ほど病院送りへしやがったがな……」

盗賊「全然問題ありじゃねーかよっ」

盗賊「とにかくアイツは今何処にいる! まだ入ってやがんのか!」

男「いや、あんたの後ろ…………」

盗賊「へ?」

むにゅ

盗賊「!!」

背中に当たる二つの大きな柔らかい感触。
まるで母の愛に触れたような。
そう、丸裸で暖かな日差しの中、優しく風が吹き、木陰で気持ちよく自分が寝ているかのような。

盗賊は幸福を肌で感じ取ったのだ!


盗賊「    」


盗賊「う、う、うおおお……な、なんだぁ……」ふらふら

女魔王を残して一人早々と部屋へ盗賊は帰って行った。

その後、彼が戦士同様鼻血を噴き出して、逝ってしまった話は語るまでもない事だ。

女魔王「ふむ、呪われた身体を逆手に取って雄を殺す。想像以上に使いようがありそうであるな!」

男「あんたのその体は強力な武器となったのさ、上手く使いこなしな」

男「だが気をつけるんだな! ……ホモには効かないぜ」

女魔王「ほ?」



魔王はおっぱいで人を殺せる事を学んだ!


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