過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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226: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/10/13(土) 06:40:50.19 ID:/Osn8/+m0
魔王『ふん、どうしても余の協力が必要なら全員で余へ土下座せよ!』

「は?」

魔王『余は魔王魔王と貴様ら全員に集られいじめられたのだ。謝れクソども』

「……」

エルフ「あやまるのは、勇者の方だよ」

エルフ「みんな変わりなく勇者として接してくれたんだもの、お礼も言わなきゃダメ」

魔王『断るッ!!』

エルフ「せっかくのチャンスを自分で逃しちゃうの? それはとっても悲しいです」

魔王『貴様は一々うっとおしいなァ! 余が頭を下げるのは在ってはならん事よ!』

戦士「……なら、別の方法でならいいんだな」

魔王『あァん?』

戦士は魔王を思いっきりぶん殴った!

魔王『……』

戦士「みんなも遠慮する必要はねーぞ。俺ら全員勇者殿を殴る権利がある」

僧侶「そうですねっ」

僧侶は魔王へ全力で平手をくらわせた!

魔王『おい……』

魔女は魔王の尻を何度も蹴り飛ばした!

魔王『痛いぞ……』

魔女「うひゃひゃひゃwwwwww ざまぁみろーですわぁwwwwww」

女勇者は二度魔王を殴った!

女勇者「今のは私の分と師匠の分ですよ〜! あー、気持ちいいぃ〜!」

魔王『……』ピク、ピクッ

魔女「お、おぉ〜? 怒った?www ねぇ、怒りましたのー? wwwwww」

女勇者「うぇ〜いwwwwwww …あ、ごめんなさい。つい」

魔王『……ぐすんっ』

「!?」



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