過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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296: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/10/30(火) 01:38:04.91 ID:k153GwxG0
ここまでです。アンデッドについては近いうちに物語で説明つくだろうから待っててくれ


297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/10/30(火) 01:49:32.03 ID:l3CXhRp5o



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/30(火) 03:00:44.73 ID:wPCajTDn0
マジキチにはマジキチをか…乙!



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)[sage]
2012/10/30(火) 22:03:22.60 ID:6q1edkTAo
あうあうあー(^p^)


300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/31(水) 17:04:48.31 ID:j9O2cTp+0
重騎士さん裏切りそう


301: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:05:12.00 ID:3b8AmYtp0
魔王たちは港町で小船を借り、目的地へ向かう。
いつもの調子で騒がしく。

女勇者「海は広いな〜大きいな〜、ってか♪」

以下略



302: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:06:10.84 ID:3b8AmYtp0
魔王「どうだ、件の大船は見えたか?」

戦士「今ンとこは何にもって感じっス。本当にあっちから現れるような事なんてあり得るんですかね」

僧侶「向こうが敵かどうかはハッキリしていませんが、味方でもありませんからね」
以下略



303: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:06:41.60 ID:3b8AmYtp0
戦士「勇者殿、申し訳ないですが幽霊船と遭遇しない場合はこのまま島を目指すっス」

魔王「ああァッ!? 主の余より生ゴミ人間を優先するつもりか!」

戦士「ホント申し訳ないっス! …ただ、船の燃料も有限でして」
以下略



304: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:07:14.27 ID:3b8AmYtp0
小さな孤島


僧侶「……戦士さん、気をつけてくださいと私言いましたよね」

以下略



305: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:07:45.00 ID:3b8AmYtp0
商人「今飯を食っている場合かい!? 冗談にしては笑えないぜ!」

女勇者「そ、そうだよ僧侶さん。別にこんな時じゃなくても…」

僧侶「いいえ、こんな時だからこそです。イラついていても仕方がありませんよ」
以下略



306: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/11/06(火) 04:08:18.56 ID:3b8AmYtp0
戦士「できた。どうぞ皆さんお食べ下さい。そしてすみませんでした」

僧侶「だからもう十分ですって。ご飯も作っていただいたのですから、誰も戦士さんを責めたりしません」

戦士「…本当に?」
以下略



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