過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」透華「その4ですわ!」【龍門渕】
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68: ◆0CXAHEj7Mc[saga]
2012/09/04(火) 21:45:03.51 ID:OTpLd3ym0
京太郎「一さん、特訓しましょう!!」

一「え……きょ、京太郎君、なんで!?」

ハギヨシさんから一さんが部屋にいるという情報を貰っていたので早速そこに向かい、勢いよく扉を開けた。

ベッドに寝そべって携帯の画面を見つめていた彼女はそれを枕の裏に隠し、あわわと姿勢を正した。

……いや、正座までしなくてもいいと思うのだけど。

一「いや、あの、や、約束したよね!?」

京太郎「はい。俺がするべきことを忘れたらダメ、なんですよね?」

一「そうそう。なのにな、なんで京太郎君がここにいるのさ!?」

京太郎「これが俺のするべきことだからです!!」

一(やだ……かっこいい……!)

ドンと胸を張って答える。

一さんは口を開いたまま動かなかった。

……えーっと、今日の教訓。

思いついたことを即行動しないほうがよかったのであった。

一「そ、そっか……こ、これが京太郎君のやるべきこと……なんだよね?」

京太郎「はい!」

京太郎「……まあ、真面目な話をしますと、理論的に打つのに慣れてないので、一さんに教えてもらおうかと」

一「あ、ああ。なんだ、そうなんだ」

一(それでも十分強いと思うんだけどなぁ)

一「……まあ、僕でよければ手伝うよ」

京太郎「本当ですか、ありがとうございます」

ぺこりと頭を下げる。

一さんもベッドから降りて俺の隣に並んだ。

一「えっと……じゃ、とりあえずあの部屋いこっか?」

京太郎「ええ」

京太郎「……ところで、さっきまで何見てたんですか?」

一「えっ!? あっ、いや、それは……///」

一「……ひ、秘密///」


麻雀安価
京太郎>>71 +26
一  >>72 +20

>>71-75にぞろ目があると……?


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