過去ログ - 【Fate】汝、自らを以って最強を証明せよ【コンマで聖杯戦争】
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37:1 ◆otXcqJ9cB.[saga]
2012/09/03(月) 22:20:08.82 ID:ly06LxVMo
>>26:9



貴方は夕方の街を行く。

時刻はちょうど五時。

今、自分の身に満ちる神秘が力を発揮するには十分すぎる時間帯だ。

太陽の加護。

ある意味、神様に好かれている証でもあるこの力。

かつて、円卓に名を馳せた騎士であるガウェイン卿も同種の加護を得ていたと文献にはある。

まぁ、いくらレベルが上がってもそれを扱えるだけの性能が自分には無いのが問題なのだけど。

そう思いつつ、足は人気の薄れた方面へ。

視線を向ける。

魔力の濃い反応。

何処か誘われるかのように、貴方はそこに居た。


ライダー「マスター」

「ん、見えてる」


視線の先。

そこに居る存在を見据える。

白銀の鎧を纏った騎士と、黒衣と髑髏の仮面の暗殺者。

しかも、そこには凛がいた。





どうしますか?
↓4


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