過去ログ - 【真V安価】陽介「東京が死んで、俺が生まれた」【ペルソナ】
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12: ◆GcQ2euuWRNZF[saga]
2012/09/03(月) 22:48:37.25 ID:QieFamYdo
−−−屋上−−−

美鶴「来たか、花村君。」

陽介「あの〜え〜っと〜…」

美鶴「さっきは間に合って良かった。君が悪魔に喰われ無くて…」

陽介「悪魔? 一体何の話です?全くもって訳がわからないのですが…」

美鶴「あの人の…十月の話は聞いただろう。 間もなく、この世界は【混沌】に沈む。それが【受胎】。」

陽介(人の話はスルーですかー)

美鶴「人がかつて経験したことの無い、世界の転生。
世界が生まれる為には一度死ななければならない。
その罪を償うのは私だ。
けれど…最後に決まった運命で、君はここに辿り着いた。
これで君は【受胎】を生き残るはずだ。
それはもしかしたら、死より辛いかもしれない。
だが、私は君を信じている。かつてのラビリスの時のように。」

陽介(受胎? 世界の転生?運命?死ぬ? 一体何の事だよ! 訳わかんねぇよ!)

美鶴「花村君、私に会いに来るがいい。
たとえ世界がどの様になっても、私が力を貸そう…
これから起こる出来事で私は【巫女】として創世の中心となす。
今は理解出来ない事だらけだろうが、もう時間がないのだ。
花村君。もし君が私の元へ辿り着いた時には、全ての疑問に答えてあげよう。
…そして、私の本当の心の内を……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

陽介「な…なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



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