過去ログ - 【真V安価】陽介「東京が死んで、俺が生まれた」【ペルソナ】
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3: ◆GcQ2euuWRNZF[sage]
2012/09/03(月) 22:16:13.12 ID:QieFamYdo
駅員「代々木公園駅〜代々木公園駅〜
駆け込み乗車はお止め下さい。ドアぁ閉まります。」

陽介「ここか、降りるところは。」

>携帯に直斗からメールが来た。

直斗「遅すぎですよ先輩。桐条さんのお見舞い行くの今日なの忘れていませんよね?
早く代々木公園に来てください。桐条さんに会える時間が減りますよ。」

陽介「探偵王子はしっかりしてるな。…代々木公園だっけか?早く行くか。」

−−−代々木駅−−−

「あれ? お客さん?」

駅員「お客さんも、代々木公園の見物ですか?
あんな事件があった後だから、野次馬は増えたけど、利用客はめっきり減っちゃってね……」

陽介「あの〜 話がよく見えないですが、何かあったんですか?」

駅員「あれ? もしかして、あの事件をご存知ない?」

陽介「はい。」

駅員「……ええと、ですねぇ、昨日、駅を出てすぐの代々木公園で、暴力事件があったんです。
死者も出たとかで、パトカーやら救急車やらのサイレンが一晩中鳴り響いてましたよ。」

陽介(マジかよ…今からそこに行くって言うのに怖くなってきたじゃねーか)

駅員「いや、失礼しました。いくら暇でも、勤務中の私語はいけませんね。」

陽介「いえいえ、こちらこそ色々聞かせてもらってありがとうございました。」

陽介(………怖えぇ。またシャドウ絡みの事件じゃねーだろうな…)

陽介「それにしても喉乾いたな、何か買うか。」

>自販機

陽介「とりあえず何か買うか……ってなんじゃこりゃ。どの見本とも違うし…まぁいいか。」

>陽介は謎の飲み物Xを手に入れた。


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