過去ログ - 【真V安価】陽介「東京が死んで、俺が生まれた」【ペルソナ】
1- 20
41:ゆっくりですが投下します ◆GcQ2euuWRNZF[sage]
2012/09/06(木) 19:44:08.36 ID:uAEn1HwWo
>何かの気配がする……

老婆「すぐに死んでしまうような恥ずかしい真似はしなかったようですね。一安心でございます。」

陽介「あんたは…‼ 一体何の為に俺を悪魔にしたんだ!」

老婆「仮にも坊ちゃまの情けを受けた者。その程度の強さで終わってもらっては困ります、ホッホッホ……」

老婆「……そういえば貴方、外のトウキョウへ出るのは初めてですね?
それじゃ、婆のお節介ですがひとつだけ……
上をごらんなさい。
ごらんの通り、東京は姿を変え、丸い世界になりました。
その世界の真ん中で…なお通り輝いてるモノが見えましょう。
あれがカグツチでございます。
あれは、このボルテクス界を創りだした源。
そして、この世界に住む者に力を与えているモノです」

金髪の子供「…」くいくい。

老婆「……おや、坊ちゃま。もう行かれますか。
それでは、これで。今後ともしっかり頼みますよ。
世界を創るも良し、壊すも良し……」

陽介「世界を創る…? 世界を壊す…?」

>子どもと老婆はいなくなった……

陽介「……行っちまった。」

ピクシー「とりあえず外に出られたんだし、ヨヨギ公園に行きましょ。」

陽介「……そうだな。悩んでても仕方ねぇ。 行くか!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
355Res/225.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice