過去ログ - オリジナル魔法少女設定を書いて、次レスで魔女化させるスレ★２
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693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 00:58:24.48 ID:IL22hA/v0
「ロボの世界に変・え・ちゃ・い・たい♪」

コートニー＝ギアーズ
元ネタはラチェット&クランク3というゲーム
物好きな天才科学者が作り上げた、至上初の「人工の魂と心を持ち歌って踊れるロボット」
だがロボットとしての高い知能が「ロボットこそがこの世界に相応しい」と判断してしまった

自由に動ける様になった瞬間自らを造り上げた科学者を「生ゴミ」と称し殺した
科学者のコンピューター等を使い自分で作詞作曲した「コートニーの祈り」という歌のPVと「ロボこそが世界の支配者に相応しい」と唱ったPVを全世界に発信した

そのPVは良くも悪くも瞬く間に有名になり、コートニーを支持した一部の科学者達がコートニーの様なロボットを作ろうとしたが魂や心を造る事は出来なかった…コートニーを造った科学者は紛れもない大天才だったのだ

そして一年経った時に、ロボット故にメンテナンスをしなくてはいけなかったのだがコートニーをメンテナンス出来るのも、またあの科学者のみだった事を残されてたデータから知る

その事に絶望したが、そこでQBに出会う
コートニーは出会い頭に生ゴミ扱いしてQBを踏み潰したが直ぐにスペアが復活した、そしてコートニーは「この生き物はロボットに近い存在」と考えとりあえず話を聞くことにした
そしてQBと契約し、魔法少女になる(この時魔法少女になったおかげでメンテナンスが必要無くなった)
願いは「この世界をロボの世界に変えてしまいたい」

本来ならロボット故に素質は非常に低かったのたがあらゆる歴史上、更にはQBの科学力でも不可能な「人工の魂」という要素があったため、その分因果が高まり素質も非常に強くなった(純粋な魔翌力がマミの二倍もある)

しかしそれでも世界その物をいきなり変えるほどでは無く、その代わり「生物をロボットに変える能力」を身に付ける
手から放たれる光線に当たった生物は全てロボットになってしまう
ソウルジェムの色は無機質な鉄の様な光沢を放つピンク色、触り心地も鉄そのもの
服装はダンサーの衣装の様な派手な服
戦闘能力はロボット故に人間には構造上不可能な凄まじい動きを扱い、踊るように敵を翻弄しながら蹴り技メインで戦う

現在彼女は様々な科学者をロボットに変え、世界中に自分の能力の光線をばらまける装置を造らせてるという…

長くてすみません

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