過去ログ - 紅莉栖「岡部が口をきいてくれなくなった」
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10: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:30:06.07 ID:6npHMPOl0
岡部「う、うむ。設定は終わったが、これは本当にスイッチをONにしても平気なのか?」

岡部「助手が来ない以上、成功したか否かは分からんが。仮に成功すれば、遠隔操作で携帯のボタン一つで助手の声を消せるが、」

岡部「……俺がヘッドホンを被っている状態、失敗すれば被害にあうのは俺だ」
以下略



11: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:31:14.53 ID:6npHMPOl0
岡部「俺だ。ああ、少しまずいことになった。分かっている。オペレーション・デットサイレンスはもう終わりが見えている」

岡部「だがな、任務を遂行するには俺が自ら実験体にならなくてはならんのだ」

岡部「驚くな。俺が鳳凰院凶真だということを忘れたのか? 世界に混沌を齎すまで、死にたくても死ねない身体なのだよ……」
以下略



12: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:32:50.19 ID:6npHMPOl0
岡部「……な!? ま、まずい! 煙が出ている!」

岡部「く、やはり俺一人で作るには無理があったのか!? や、止むを得ん」

岡部「……け、煙は収まったがいつ爆発するか分からん……」
以下略



13: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:33:43.38 ID:6npHMPOl0
――――――
――――
――


以下略



14: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:34:58.72 ID:6npHMPOl0
From:閃光の指圧師

Sub:やっほー

Main:おはよー。今起きたんだ?
以下略



15: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:35:59.02 ID:6npHMPOl0
岡部「(け、気配がない。ま、まさか機関の差し金か!?)」

携帯「〜♪」

岡部「うわっ! ……ご、ごほん。い、言っておくが、怖い訳じゃないぞ? 携帯の音に驚いただけだ」
以下略



16: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:37:08.36 ID:6npHMPOl0
岡部「……」ワナワナ

岡部「くっ! な、なんなんだ! なんだというのだっ!」

岡部「……っ!」カタカタカタカタカタ
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/04(火) 22:37:33.05 ID:hDUYi7V00
ヘッドホンつける→スイッチON!→ボンっ!→
現在
でOK?


18: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:38:22.91 ID:6npHMPOl0
携帯「〜♪」


From:閃光の指圧師

以下略



19:>>17 YES[saga]
2012/09/04(火) 22:40:01.21 ID:6npHMPOl0
岡部「うおっほん! ……ま、予想できた結末だったがな」

岡部「ふ。しかし、悪戯とはいえ、指圧師にはしかるべき処罰を与えねばならんな」

岡部「……ドクペでも飲むか」
以下略



20: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:41:17.06 ID:6npHMPOl0
岡部「……ふう」

紅莉栖「……??」

岡部「ダルやまゆりは何をしているんだ。自分がラボメンという自覚はあるのか……」
以下略



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