過去ログ - 紅莉栖「岡部が口をきいてくれなくなった」
1- 20
2: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:21:40.85 ID:6npHMPOl0

岡部「はっ! これだから助手は!」

紅莉栖「あんたにだけは言われたくないわねっ! この厨二病患者っ!」

以下略



3: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:22:22.94 ID:6npHMPOl0
岡部「できるものならしてみろ。この鳳凰院凶真に、お前は指先一つ触れられない」

紅莉栖「ふん。どうせ私の言ってる事なんて全く理解できてないくせに」

岡部「フゥーハハハ! 残念だったな栗ご飯。つまりHippocampusのことだろう?」
以下略



4: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:23:43.47 ID:6npHMPOl0
紅莉栖「私だって好きでこいつと口論してるわけじゃないわよっ!」

岡部「ほほう。珍しく意見が一致したな。俺もこんな女と口論したくてしているわけじゃない」

ダル「とか言って毎日やっている件」
以下略



5: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:25:14.94 ID:6npHMPOl0
紅莉栖「ああもうこんな時間じゃない! くぅぅ、岡部と無駄話してたせいだわ。やることあったのに」

岡部「知るか」

まゆり「ほんとだ〜。もう夜の十時だね。まゆしぃも、ふぁ……、そろそろ帰るね」
以下略



6: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:26:24.79 ID:6npHMPOl0
岡部「……ふむ。台風みたいなやつらだ」

岡部「………」

岡部「俺だ。ああ、作戦は順調だ。分かっている。オレペーション・デッドサイレンス、最終フェイズを開始する」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/04(火) 22:27:08.48 ID:JQ67N8sIo
期待


8: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:27:56.32 ID:6npHMPOl0
―――――――
――――
――

〜〜〜2:00
以下略



9: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:28:42.99 ID:6npHMPOl0
岡部「機能はノイズキャンセリングを応用したものだが、」

岡部「ある特定の人物の声を消す事は現段階では不可能と言われているらしい」

岡部「だがっ! この俺にかかれば、そんなこと造作もない!」
以下略



10: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:30:06.07 ID:6npHMPOl0
岡部「う、うむ。設定は終わったが、これは本当にスイッチをONにしても平気なのか?」

岡部「助手が来ない以上、成功したか否かは分からんが。仮に成功すれば、遠隔操作で携帯のボタン一つで助手の声を消せるが、」

岡部「……俺がヘッドホンを被っている状態、失敗すれば被害にあうのは俺だ」
以下略



11: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:31:14.53 ID:6npHMPOl0
岡部「俺だ。ああ、少しまずいことになった。分かっている。オペレーション・デットサイレンスはもう終わりが見えている」

岡部「だがな、任務を遂行するには俺が自ら実験体にならなくてはならんのだ」

岡部「驚くな。俺が鳳凰院凶真だということを忘れたのか? 世界に混沌を齎すまで、死にたくても死ねない身体なのだよ……」
以下略



412Res/222.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice