過去ログ - イリヤ「お母さん・・・」 舞弥「私はアナタの母ではありません」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/09/05(水) 23:17:43.96 ID:F/Cu3Gav0

―第4次聖杯戦争終了・・・次の日―



雁夜「・・・そんな・・」



イリヤ「嘘・・・だ・・・ぁ・・」ポロポロ


イリヤ「・・ひぐっ・・・ぁ・・うぁあ゙あ゙あ゙ぁ!!!!」


イリヤ「キリツグぅ・・!!・・・・キリツ・・グは・・戻って・・・くるもん!!!!」

イリヤ「約束したもん!!!」



舞弥「泣き止みなさい!!」


イリヤ「ひっ!・・・ぅ・・・グスン・・・・」


舞弥「泣いても・・・切嗣は帰って来ません・・・」

イリヤ「・・っ・・・ぅうっ・・」


舞弥「ですが・・・切嗣を取り戻す策はあります」

イリヤ「えっ!?」


舞弥「保険のために・・・令呪を二画残してもらった・・・」


雁夜「・・・」

雁夜「確かに、どうしようもなかったからな・・・あの状況じゃ・・・」


舞弥「令呪を使って、私の身体老化を防ぐ」


舞弥「効果の程は解りませんが、次の戦争に活かすならこれしかない」


雁夜「・・・」


舞弥「雁夜さんは付き合う必要はありません・・・」

舞弥「ただ・・・」


雁夜「付き合うよ」


雁夜「ここまで協力してもらった・・・」

雁夜「それに、魔術師殺しの弟子にしてもらうつもりだったからさ」


舞弥「感謝します・・・!」

舞弥「これで救助出来る確率が格段に上がりました」


舞弥「あとは、イリヤスフィール」


イリヤ「・・・はい」


舞弥「アナタ次第です」


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