過去ログ - イリヤ「お母さん・・・」 舞弥「私はアナタの母ではありません」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/09/05(水) 23:41:31.07 ID:F/Cu3Gav0

―3年後―


舞弥「・・・――遅いッ!」ビュッ!!

イリヤ「ぁがっ!!?」ズドン!!


舞弥「なんですか・・・その動きは・・・」

舞弥「殺意を込めなさい!!だから動きが鈍いのです!!」

イリヤ「ひっ・・・ぐ・・!」


イリヤ「怪我してるんだから・・・仕方ないじゃ――・・・」

舞弥「そんなことだから戦場でも被弾する!」シュッ!

イリヤ「ッ!!」ドガッ!


舞弥「甘えを消しなさい。さもなければ死ぬだけです」

舞弥「切嗣を救う前に・・・」


イリヤ「〜〜っ!!」


イリヤ「もう一本!手合わせお願いします!!」

舞弥「死合いと思いなさい!!」



・ ・ ・ ・ ・

・ ・ ・

・ ・



雁夜「こんにちは、イリヤちゃん」ガチャッ


イリヤ「雁夜おじさん!」

雁夜(ハハ・・・見た目は歳食ってないはずなんだけどなぁ・・・)


雁夜「報告に来たんだけど・・・舞弥さんは?」

イリヤ「今シャワー浴びてるよ。珈琲飲む?」


雁夜「そっか、じゃあ待たせてもらおうかな―――・・・・ん?」


雁夜「その包み・・・もしかしてプレゼント?」


イリヤ「えへへ・・・今日は母の日だから内緒で買っちゃった・・・」


雁夜「僕もさっき桜ちゃんから貰ってね。舞弥さんも喜んでくれるよ」


イリヤ「だよね!今珈琲いれますっ!」




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