過去ログ - 奉太郎「古典部の日常」
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686: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:17:34.00 ID:KSr2VJAB0
える「……実は、私もそう思っています」

斯く言う私も、ですが。

里志「じゃあ皆、一緒の意見って言う訳だね」
以下略



687: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:18:08.07 ID:KSr2VJAB0
どうしましょう……私がダメと言えば、恐らくお二人もやめると思います。

ですが……気になるのも事実です。

……こうして悩んでいる時点で、答えは出ていたのかもしれません。
以下略



688: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:18:49.42 ID:KSr2VJAB0
〜千反田家〜

える「もしもし、千反田です」

里志「あ、千反田さん? 予定が分かったよ」
以下略



689: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:19:20.34 ID:KSr2VJAB0
こうして、日程と時間も決まりました。

土曜日に、全部分かるのでしょうか……

入須さんはあの日、何をしていたのかという事も。
以下略



690: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:20:28.74 ID:KSr2VJAB0
〜土曜〜

あっという間に三日が過ぎ、今日は折木さんを尾行する日となっています。

……緊張します。
以下略



691: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:21:20.84 ID:KSr2VJAB0
〜学校前〜

里志「皆、おはよう」

摩耶花「おはよ、ふくちゃん」
以下略



692: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:22:04.51 ID:KSr2VJAB0
里志「千反田さん? いくよ?」

える「あ、ごめんなさい。 行きましょうか」

歩きながら、今日の計画について話し合いをします。
以下略



693: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:22:53.76 ID:KSr2VJAB0
える「……お二人とも、言いすぎです」

里志「ご、ごめんごめん」

摩耶花「ち、ちーちゃん怒ってる?」
以下略



694: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:23:50.14 ID:KSr2VJAB0
里志「か、隠れて!」

福部さんのその声に体を動かされ、物陰へと身を潜めます。

摩耶花「……本当に行くみたいね、折木」
以下略



695: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:24:20.83 ID:KSr2VJAB0
里志「……何をしているんだろう」

摩耶花「……誰か、人を待っているとか?」

える「……同じバイトのお友達、とかでしょうか?」
以下略



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