過去ログ - 奉太郎「古典部の日常」
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962: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:37:45.00 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「ん? 誰か来ているのか?」

える「あ、やっぱり居たんですね! 開けてください!」

奉太郎「あ、ああ……今開ける」
以下略



963: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:38:10.34 ID:eVP4bQtW0
える「……何をしていたんですか?」

奉太郎「い、いや……ちょっとあれだ」

える「もしかして、あそこの古い建物に気を取られていたんですね!」
以下略



964: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:38:36.49 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「え? 昨日風呂にはしっかり入った筈だが」

える「いえ、そういう訳ではなくてですね……お部屋が、と言う事です」

奉太郎「……そうか? 全く分からないが……」
以下略



965: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:39:03.56 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「千反田、そんな事より今日は話があるんだ」

える「え? 私にですか?」

奉太郎「ああ、そうだ」
以下略



966: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:39:31.98 ID:eVP4bQtW0
奉太郎(これからの事を考えると若干気まずくなるが……退学よりはマシだな)

える「……私も、好きです」

奉太郎「え?」
以下略



967: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:39:58.49 ID:eVP4bQtW0
える「ふふ、好きです折木さん!」

奉太郎「い、いきなり抱きつくな!」

える「いいじゃないですか、私達、付き合ってるんですし」
以下略



968: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:40:25.79 ID:eVP4bQtW0
奉太郎「そ、そんな事いきなりされたら、そうなるだろう!」

える「ふふ、ずっと一緒ですよ」

奉太郎「……分かったよ、一緒に居よう」
以下略



969: ◆Oe72InN3/k
2012/09/30(日) 14:41:02.18 ID:eVP4bQtW0
とてもイチャラブとは言えない代物になってしまった……

なんてこった……


970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/30(日) 14:43:55.64 ID:+UMcqWGP0
はやっ!
乙です

無茶振りに応えていただきありがとうございましたw


971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/30(日) 14:47:01.54 ID:t3tWn/Xc0
即興でこれだけ書けるなら十分だw

乙乙!

本編の話だけど、>>1は最初から最後のオチは考えていたの?


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