過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……？」照「みっつめっ」【白糸台】
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464:1[saga]
2012/09/13(木) 20:00:46.51 ID:KONZJS9go
あ、駄目だこりゃ
ちょっと用事出来てしまったので時間通りは無理かもです

実は最近夏休みが終わったせいで私的な用事も増えてきた模様
こんな事が増えてしまうかもしれませんがご容赦のほどを！

帰ってきたら深夜に何かやりますですー



【小ネタ：こんな槓違いラブコメ】


京太郎「という訳で俺は宮永さんに告白したいんだよ！」

淡「まっかせなさい、親友ポジにして話しかけると各ヒロインの好感度を教えてくれる便利屋ポジの私がセッティングしてあげるわ！」


ここは私立小林学園！
須賀京太郎は片想いしている先輩・宮永照に告白せんと一歩を踏み出したのだ！


淡「さあ、アンタの想い人はこの先の屋上で待ってるわよ」

京太郎「おう、感謝するぜ。・・・おおおっ！！」


そして京太郎は運命のドアを開き、それと同時に心からの叫びを乗せた告白をした！



京太郎「初めて会った時から好きでしたー！付き合って下さい！！」

咲「は、はいっ！」

京太郎「(・・・えっ)」



人違いでした。宮永違いでした。そして、勘違いが始まる。


「おおおっ」「あっついねー」「妬けるねえ」「ヒューヒューッ」


淡「ふっふっふ、京太郎に踏ん切りをつかせるため屋上にはこっそりクラスメイトを全員集めておいたのよ。流石私！」

京太郎「おま、おい、ちょ」

淡「何よ、アンタの望み通り宮永さんを呼んでクラス公認カップルにまでしてあげたのよ？何も間違ってないでしょ」

京太郎「全部間違ってるんだよォーー！！！」


広まる勘違い。


「すげえ告白だったらしいぜ」「魂のこもった大声だったとか」「奴はドモンか、ゲイナーか、レントンか・・・」

淡「なんかもう間違ってましたなんて言えない雰囲気ね？てへっ」

京太郎「お前が言うな、てへっじゃねーよ・・・」



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