過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
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517:>>516 文字通り日本の守りですよ[saga]
2012/09/14(金) 22:57:41.91 ID:6GsobvTao
遡ること一年前。
エイちゃんのパパさんことナイブズさんは一人一人に対して話し合い(恐怖)に説得(物理)、交渉(ヤクザ)を試みて口止めを行った。
その穏便な交渉に皆喜んで首を縦に振ったという。
無論、須賀京太郎も。


ナイブズ「なんで人間に目が二つあるか知っているか?片方無くしても問題なく生きていけるからだ」

京太郎「問題だらけです!止めてください!!」


親御さんの熱意に負け、口止めに応じたのだとか。
涙ぐましい親子愛といえるだろう。
事実、口止めされた人の大半は感動してむせび泣き、失禁する者まで出たという。
本当に心優しい親子である。



京太郎「(・・・あの場面のアレを覚えてたor自覚した、どちらにしろあの惨劇の事を正確に把握してたとして。俺がエイスリンに会ったタイミングでその事が発覚すれば)」



間違い無くDEAD END。
死の安らぎは等しく訪れよう、人に非ずとも、悪魔に非ずとも、大いなる意思の導きにて。
残念、京太郎の冒険はここで終わってしまった!
京太郎は目の前が真っ暗になった!
冥府へと続く階段一直線である。



京太郎「(アカン、出会いは慎重に)」



そして当然の如く今回のオチ。
エイスリンは風景を描いている、つまり周囲を注意深く観察していた。
京太郎は、思考に没頭するあまり周囲が見えていなかった。
つまり。



エイスリン「キョータローッ!!」ドンッ

京太郎「へぶらぁっ」


彼に女子高生の奇襲ボディタックルを防ぐ術は無かったのである。


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