過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
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520:>>518 一回目のイベントで選ばれなかったので、宿編までお預けですね[saga]
2012/09/14(金) 23:12:54.68 ID:6GsobvTao
京太郎「一年ぶりくらいか?」

エイスリン「ワタシニ、アイニキタ?」

京太郎「んん?そういうわけじゃ・・・いや、そうなのか?ある意味会いに来たと言っても・・・?」

エイスリン「・・・エヘヘ」

京太郎「? なんで今俺は笑われたんだ」

エイスリン「キョータロー、カワッテナイ」

京太郎「む、一年前よりかは背伸びたし力もついたんだぞ?男子三日会わざれば刮目してみるべしだぜ?」

エイスリン「・・・カワッテナイ」ニコニコ

京太郎「そういうエイスリンは綺麗になったよなー」

エイスリン「(///と描かれた絵)」カキカキ


画材で顔を隠すエイスリンと自分の体を見回す京太郎。
両者それぞれ、笑顔と憮然とした表情を隠しきれていない。
事実一年前は二つの歳の差にも関わらず京太郎の方が背は高かったが、今は更にその差が開いている。
少し頼もしくなった、と彼女が思ったかは定かではない。


京太郎「そっちは一年で変わったよ。最後に会ったのは打ち上げの時だっけか?数絵さんとよく話してたよな」


京太郎「(よし、こっから自然に遠回しに探りをいれて・・・)」


彼はジャブのつもりで放った。
だが、そこが弱点ならば彼女にとってそのジャブはクリーンヒットに匹敵する。
そして、彼女の反応そのものが京太郎にとってのクロスカウンターとなった。


エイスリン「カズエ・・・ナンポ?・・・!?」

エイスリン「・・・!」カァァァ


地雷起爆済み、確定。


京太郎「(あ、俺死んだ)」


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