過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
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601:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/16(日) 22:25:43.47 ID:3dQ9IuF5o
【岩手:駅:待合室】


京太郎が走り回ってる間待合室でずっとゴロゴロしていた少女、大星淡。
探しに行ったのが京太郎でなければ、あるいはもっと切羽詰まった状況であれば、彼女も動いていたかもしれないが。
とにかく、京太郎は足りない人手を相棒で補おうとしていた。


京太郎「・・・というわけで、駅内で人集めながら車のところまで行く事になったわけだ」

淡「・・・そのテナントに入ってからの話も気になるけど、長くなりそうね。いいわ、宿につくまで聞くのは待っててあげる」

京太郎「悪いな。ちゃんと全部話すからさ」

淡「そこは心配してないわよ。私はセーコとタカミーを連れていけば良いのよね?」

京太郎「おう。残りの宮守二人は俺が、照ちゃん達は菫先輩が。エイスリンと白望さんはもう車に乗ってるぜ」

淡「りょーかい。・・・ねえ、なんで私に?先輩に頼んでも良かったんじゃないの?」

京太郎「そりゃ、いざって時にはお前は頼りになるからな」

淡「・・・言うじゃないの」



淡「苦しい時、そんな時、優しくしてくれるけど、ロクな女癖してない、嘘だけはつかない男。略して・・・」



京太郎「糞野郎じゃねえか!?たまに褒められたと思ったらこれだよ!」

淡「やーね、下品よ京太郎」

京太郎「ぐぬぬ・・・」



淡「ま、信頼には100%で応えるくらいにはいい女よ?私は」


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