過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
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942:>>941 あの人が働けるのって料亭くらいだと思います[saga]
2012/09/20(木) 22:11:51.22 ID:/aLZiG1Eo
咏「・・・あ」

健夜「! 何か思い付いたの!?」

咏「や、そういえば良子ちゃん帰ってきてたなーって。思い出したんだけどね」

健夜「・・・大丈夫かな?あの子、実力はともかく若すぎない?」

咏「ほとばしる若さへの嫉妬。これがアラフォーの業・・・」

健夜「アラサーだよ!もう!」


20の彼女に任せるのはいささか不安ではあるが、その若さでトッププロの一人に名を連ねているのも事実だ。
目的地で何が待つか分からないのが不安ではあるが、彼女なら並大抵の困難でどうにかなることはないだろう。
というか、健夜やが行くより傍目にはよっぽど安心感がある。
外見の儚さというか歳相応に見えない華奢な外見もそうだが、この二人だけで目的地についているイメージが全く湧いてこないのだ。
やはり保護者は必須である。


健夜「仕方無い、かな。良子ちゃんはどこに?」

咏「鹿児島で親戚の様子見てから戻ってくるってさ。そろそろここに来るんじゃね?知らんけど」




良子「どもー、国外遠征から帰国したので挨拶回りに・・・」


健夜「良子ちゃん、お願い!今から岩手に行って下さい!」


良子「・・はい?」



役者が揃い、噛み合った歯車が動き始める。
時計の針が向かう、終点へ。


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