過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 …アラフィフ」
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681:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/19(水) 00:05:55.56 ID:AA9JOWEGo
「年下の男の子を落とす100の方法」その39とその40 『人を嵌めることばかり考えてきた痩せた考え』と呟きながら『後ろからおぶさり』

咏「健夜さん、女子アナにコーヒー牛乳持ってってくれたか」

京太郎「そうみたいですね」

咏「じゃあ私らはここで飲んじまおう。かんぱーい」

京太郎「はいはい。かんぱーい」

咏「こく…こく…」

京太郎「…こく…こく…」

咏「…ぷっはー!うっめー!」

京太郎「…ふー。ごちそうさまです!」

咏「うし!じゃあ京太郎!」

京太郎「はい!」

咏「ちょっと何もしねーからちょっと後ろ向いてしゃがめ」

京太郎「…」

咏「しゃがめ」

京太郎「何もしないって…うわ。またなんか良からぬこと企んでるよこの人」

咏「んなわけねーだろうが。お前、素直に人を信じられ無くなったらお終いだぞ?」

京太郎「俺がこの2日くらいで急激に人を疑うこと覚え始めたのは一体誰のせいだと思ってるんっすか」ジトー

咏「ああん?」

京太郎「だいたい…!」ピーン

咏「…?」

京太郎「…ひひ。良いっすよ」クルッ

咏「…ん?なんだ?」

京太郎「クククク…」

咏「…何か悪巧みでも思いついたか?」

京太郎「」ギクッ

咏「はっ。分かりやすい奴だお前は。…何考えてた?正直に言いな」

京太郎「い、いや…別に、どうせまた蹴っ飛ばしてきたり抱きついてきたりだろうからタイミング見てかわしてやろうとか、そんな事は一切…」オロオロ

咏「…ふん。やっぱりね……見当はついていたけど……案の定ひねた考え」

京太郎「咏さんにだけは言われたくないっす」

咏「人を嵌めることばかり考えてきた痩せた考え」

京太郎「咏さんにだけは言われたくないっす」

咏「私に逆らうには10年早いって、言ったばっかだろ?阿呆が」ピョンッ

京太郎「…っ!」ビクッ

咏「罰として、私をおんぶしたままこの施設一周するように」

京太郎「…っったく、この人は…」ブツブツ

咏「嫌か?」

京太郎「嫌ってより…」

咏「…うん」


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