過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 …アラフィフ」
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871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/19(水) 21:57:00.02 ID:jg/8V7+yo
「年下の男の子を落とす100の方法」その41、その42 『明日も来てくれるかなー?』という掴みからの『明日の行動について』

健夜「…」

京太郎「…?どうしました?」

健夜「あ…」

京太郎「あ?」

健夜「明日も来てくれるかなー?」

京太郎「…はい。まあ、さっきも約束しましたし…」

健夜(タモさんの真似滑った!!)ガーーン

京太郎「あれ…もしかして、今のってよく考えたらタモさんの…」

健夜「あああああ!!えっとね!えっとね!!私が電話したのは明日の行動についてなんだけど!!」

京太郎「ああ」

健夜(誤魔化せた!)

健夜「あの…その…き、聞きたかったんだけど…」

京太郎「はい」

健夜「…明日、朝…」

京太郎「そうですねー。咏さんの付き添いでどっか行くってことらしいんで」

健夜「…」

京太郎「あの人の事だからどこ連れてかれるのかわっかんねーっすけどねー。あはは、案外ゲーセンとかだったりして」

健夜「…あの、ね?」

京太郎「はい」

健夜「その…良かったら…なんだけど」

京太郎「ええ」

健夜「…咏ちゃん…と、出かけるの終わったら、次…」

京太郎「…」

健夜「…わ、私と…で、出かけ…ませんか」

京太郎「健夜さん?」

健夜「…わ、私も、ね?その…実は、行きたいとこがあったんだけど、恒子ちゃん達は付いて来てくれないみたいで…その…」

京太郎「…はあ」

健夜「…ひ、一人で行くのはね?ちょっと、怖いっていうか、心配って言うか…そ、そんな感じの理由があるので」

京太郎「そうなんですか」

健夜「…うん。だから…もし、もし良かったら、その…お、お付き合いしてくれる人が居てくれると嬉しいなーって…」

京太郎「別に構わないですよ?」

健夜「ホント!?」

京太郎「ええ!」

健夜「あ…でも、須賀君が行きたいところかはわからないし…」

京太郎「気にしないで下さいよ。どうせ軽井沢なんてガキの頃から何度も遊びに行ったりしてますし」

健夜「あ…そっか…」

京太郎「せっかく遠くまで来てるんですし、楽しんでって下さい」

健夜「うん…ありがとう」

京太郎「へへ…どういたしまして」


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