過去ログ - 健夜「年下の男の子を落とす100の方法 …アラフィフ」
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968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/09/22(土) 19:03:19.18 ID:khovH4LXo
酒盛りタイム中盤にて

恒子「あはははは!!」

えり「あははははは!!」

咏「ふわーはっはっはっはっは!!」

健夜「あはははは!おっかしー」

恒子「でしょでしょー?そんでさそんでさ…」

ピロリン♪

健夜「…ん?」

健夜(携帯鳴ってる?)チラッ

健夜(…あ。須賀君からメールだ)

健夜「…」キョロキョロ

恒子「…って訳だったんだってー!!」

えり「くすくすくす…」

咏「ひひひひひひ…」

健夜(みんな、気付いてないっぽいし…)

健夜「ごめん。ちょっと席外すね」スクッ

恒子「ん?すこやん」

えり「ええ。わかりました」

咏「トイレ?」

健夜「…まあ、そんなとこ」

恒子「んー。行ってこい行ってこい」

健夜「はーい」

健夜(…うげ。頭がふわふわ…ぐるぐるする…)

健夜「…」フラフラ

えり「大丈夫ですか?小鍛治さん」

咏「なんかすっげーふらふらしてっけど」

恒子「まあ、なんとかなるでしょうさ。歩けてるし」

健夜(…いざという事態に備えて本当にトイレ行こうっと)スタスタ


健夜「…で、なんだったのかな?」カチカチ

『すみません、まだ起きてますか?』

健夜「んー…『まだ起きてたよー』っと。送信」ピッ

ピロリン♪

『ああ。良かった。ちょっとメール、大丈夫でしょうか』

健夜「どうしたんだろう。急に改まって…」

健夜「『何かあったの?』っと」

ピロリン♪

『相談に乗って頂きたいことが』

健夜「…『私で良ければ』」

健夜「…本当に」

健夜「……私なんかで良ければ」


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