過去ログ - 【安価】京太郎「青春してる高校生活を送りたい。」
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121: ◆SJSuJ1PgixMT[saga]
2012/09/08(土) 21:40:00.38 ID:3noeXTu80
京太郎「これで良かったんだよな？」

和「ええ、有り難う御座います。」

京太郎「お礼は俺がするべきだろう？」

京太郎「和、ありがとうな。」

和「いえ、このくらい。」

和「また、頼まれても構いませんよ？」

京太郎（天使すなぁ……）

和「須賀君？」

京太郎「あぁ、すまん、じゃあ……」

京太郎「いただきまー
モブ太「おーい、須賀ー！」
京太郎　すっ？」

京太郎「もう！何だよ！せっかくこれから美少女と同じ机で食事をだな……」

モブ太「何ィ！須賀、お前　宮永という者がいながらこんな子と食事だなんて……」

和「すみませんが、どうかされたのですか？」

モブ太「え？あぁ」

モブ太「コイツ幼馴染の女の子いるんすけどその子ほっといて貴女と浮気をですね……」

京太郎「訳の分からない事を和に吹き込むな！」

モブ太「ふん！お前なんて両手のバラを強く握り締めて出血多量で地獄に落ちればいいんだ！」

京太郎「どういうことだよ！てかお前が言えることか！」

和「あの……。」

京太郎「あぁ、すぐに追い払うから大丈夫だぞ？」

和「いえ、そうではなくてですね……」

和「彼は須賀君に何か伝える事があるのではないですか？」

京太郎「謂れの無い怒りなら現在ぶつけられているけど？」

モブ太「ふん！まぁいい。」

モブ太「宮永がお前を探してたから伝えようと思ってな。」

京太郎「え？咲が？」

京太郎「探してきてって言われたのか？」

モブ太「いや、お前の名前呼んでたからな。」

モブ太「それでその事を伝えに来ただけだ」

京太郎「そうか、サンキュ」

モブ太「おう、早めに見つけ出して差し上げろ？」

京太郎「わーってるって」

モブ太「俺はこれから彼女と飯だぁ！」

京太郎「あの野郎、捨て台詞が突き刺さるぜ……」

どうする？
３つ下

0-3　すぐ探しに行く
4-6　食べて終えてから探しに行く
7-9　和と探しに行く



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