過去ログ - 上条「女の子と悪魔に魂を」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/09(日) 16:02:52.50 ID:bfL1yKqIO
>>20>>21
ありがとうございます。またちょっとですがあげます。



どん!

絹・フレ「「いたっ!」」

ベシャ

上条「 」

フレンダ「結局どこ見て歩いてるって訳よ!」

絹旗「超謝罪と賠償を要求します!」

上条「 」

彼女達はただ知らなくて、Level4でも暗部でもやっぱりガキだった。



上条「………………このクソガキどもがぁ」

絹旗「おっ私達と超やろうってことですか?」

フレンダ『……あ、もしもし麦野?ちょっと邪魔が入ったんで結局合流に遅れるって訳よ。うん…うん……今絹旗がむかったから〜じゃ予定の場所で。』

上条「……なんだお前ら人攫いの遊びでもやってのか?」

転がってる男をみて聞いてみた。半分冗談だが。

絹旗「見られたからには超消えてもらいます。フレンダは超ターゲットを。」

フレンダ「アイマム。」

そう言って絹旗は上条目掛けて突っ込んできた。彼女の能力は『窒素装甲』。窒素を身体に纏わせ盾として使用し、また掌で制御することで車も簡単に持ち上げることができる。この能力で彼女は裏社会を生き延びることができた。

絹旗「一発で決めます!」

拳を上条に向けて打ち込む。いつもならだいたいそれで終わりだった。だが拳は届かず虚しく空を切る。

上条「女の子が暴力とは感心しないな。」

絹旗「この!」
連続で右、左と連続と出すがまるで当たらず、端から見ると兄妹でじゃれているように見える。








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