104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/09/08(土) 23:17:55.05 ID:lEJhMKpT0
千早「そう……でも、元気そうで安心したわ」
真「へへっ。ごめんね、こんな状態で」
千早「何を言っているのよ、自分の意志で事故に遭ったわけではないのでしょう?」
真「………まぁね」
千早「今は余計なことを考えないで、しっかり怪我を治すことを考えなくてはね」
真「……………うん」
千早「ところで、聞くのを忘れていたけれど、真はどんな怪我を?」
真「うん……まぁ、あの………大したことはないよ」
千早「………あ、そう…」
P「医者によれば、頭や顔、腕の傷以外に、目立った怪我は無かったそうだ」
P「で、主要な臓器にも傷はついてないから、命にも何ら別状は無いと」
千早「そうだったんですか。すごいわね、真…」
千早「じゃあ、そろそろ退院できるんですか?」
P「! ………あぁ、いや…」
真「…………………」
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