6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/09/08(土) 18:17:56.87 ID:lEJhMKpT0
〜一週間後、事務所〜
律子「千早! あんた、またダンスレッスンサボったわね!」
千早「私はボーカルレッスンにしか参加しませんと、言ったはずですけれど」
律子「そんなワガママが通用すると思っているの!?
無断欠勤なんてして、レッスンのコーチにご迷惑をかけている事に気づか…」
千早「私は歌を歌いたいんです。それ以外の事で、時間を無駄に費やしたくありません」
千早「他に話すことが無いのなら、失礼します」スタスタ
律子「あ、こらっ! 待ちなさい、千早!」
ガチャッ バタン
律子「……はぁ〜…」
小鳥「頭が痛いですね……お茶、どうぞ」コトッ
律子「本当ですよ、もう……あぁ、すみません」
亜美「大丈夫かなぁ、律っちゃん…」
真美「あまりイタズラできるような雰囲気じゃなくなっちゃったね…」
律子(あの子達に心配されているようじゃ、ダメね私…)
209Res/145.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。