過去ログ - 王様「勇者が死んだ?」 賢者「はい」
1- 20
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/24(月) 01:17:11.27 ID:OPy3ydUv0
賢者「……」

賢者「……っ」

賢者「……!」

賢者(いた……!)


賢者は少女の気配を感知する。

……世界初の魔術が、また一つ、彼の手で作られた。

そのことを、賢者は気にも留めない。

見つけ出した、少女の場所まで、ひたすら車椅子を走らせる。


賢者「少女……!」


……そこは、森を流れる小川のほとりだった。

賢者も、知っている場所だった。

以前に、少女と訪れたことのある場所。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
207Res/100.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice